恋愛において主導権を握りたい
そう思う男性というのは多いのではないでしょうか。
特に女性相手で自信満々だったりちょっと生意気だなと思う女性
自分に弱みは握られたくないと思ったことはあるでしょう
恋愛において男性が主導権を握る。
リードしたくなるというのは当然の心理です。
しかし、相手の方が1枚上手という場合も時にはあるはずです。
また、質問によってはとても答えにくいこともあって言葉を選ばなければ売ることになりかねない場合というのもあります。
そんな時どうやったら相手から主導権を握ることはできるのでしょうか
もし自分が恋愛において主導権を握れるようになればリードしやすくなり
相手にこの人意外とやるなと思われることもできるでしょう。
また回答に困る質問が来てものらりくらりかわせるテクニックを得られることはできるはずです。
相手から主導権を奪うなら難しい問題で、相手の自信を揺さぶる
自分に自信満々の女性や小生意気な相手。
こいつには主導権をとらせたくないと
誰しも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
そんな相手に口答え左折、こちらの思うように操りたいときに有効なテクニックとは
それは即答できないような質問を連発して答えに窮させること
質問に思うように答えられず、自信を失った相手はその後は何を言ってもはいわかりましたそうですね
とあなたの言うことを肯定するようになるでしょう。
言い返す行為というのはそれなりに自分に自信があるからこそ出来る行為
言い返すという行為はそれなりに自分に自信があるからできることです。
しかし、自信のないことには、この人にはかなわないと自ら進んでは発言しなくなります。
そして結果的に相手に主導権を握られ、いいなりになってしまうんです。
相手が即答できないような難問というのはどういうもの?
例えば、「○○についてどう思っている?」
というように、大きなテーマであったり
一般的にはどうだろう
などと抽象的な内容であったり
あるいはその話を全く別の視点から捉え直した質問も有効です。
視点の高さや視野も大きさが急に変わったりすると人はすぐには考えがまとまらず答えにくくなるもの
それを逆手に取るわけですが頭をフル回転させて、どんな質問ならば、即答できないかを瞬時に判断していきましょう。
ただし、あまりにも高圧的に正してしまうと明らかな主導権を取りたがっているの?
この人と見え見えな態度になってしまいますので、バランスは注意した方が良いでしょう。
答えにくい質問は相手に振ってしまおう
難問に振るのも有効ですが、相手から難しい質問をしてくる場合もあるのではないでしょうか。
例えば恋愛においては「私のどこが好き?」
意外と簡単そうで、質問の回答、誤ってしまえば大喧嘩にも発展しかねない質問です。
こういった答えにくい質問は相手に任せてしまうのが1番です。
よくわからないとか簡単に答えてしまったり、
逆に君と考え込んでしまうのでは、
相手に不満や不信感を抱かせたり、
あまり頼りにならない人。
頭のキレない人と評価を落としかねません。
私の好きなこと一つも答えられないなんて、なんてひどい人なんだ。
と思われても仕方ありません。
相手に切実さを見せながら質問には答えず、しかもそれ以上追求されないためにはどうすればよいのでしょうか?
まず質問を受けたら1時真剣に考えて色々と策を検討しているふりをしてから
「かなり難しい問題ですねちなみにあなたはどう考えてるの。」
相手に私のことどこが好きと質問された時は
真剣に悩んでいるフリをして
じゃあ君は僕のどこが好きと聞けばいいだけ。
このように逆に相手に意見を求めるのです。
相手が自分の意見を話したら、なるほどとそれを拝聴しましょう。
熱心に耳を傾けているとほとんどの場合、
相手はあなたに意見を聞き返すことなく、
その場はなんとなく別の方向に流れてくるはずです。
その他の場面の答えにくい質問にも
いい質問だねなどと相手を褒めつつ、参考までに、君の意見は?と
振ってしまいましょう。
答える時間も得られますし、相手に質問の答えにくさを実感させることもできます。
まとめ
年齢が離れていたり、ちょっと高嶺の花の女性にアピールしていると自分に自信がないということがばれてしまうと男性はとたんに弱気になってしまいます。
もし恋愛において、いつも女性に主導権を握られているようであれば、このテクニックを使って主導権を少しでも取り戻してみてはどうでしょうか?
今まで自信のなかったあなたもこのテクによってこの人以外に頼れる人だなと思われれば
少なかれ恋愛に発展するチャンスの幅も広がるのではないでしょうか。